強く生きる

つらつらと徒然と

明日から集中講義

こんにちは

昨日書いたし少し続けていきたいと思ってます。


昨日は入学式後のグループワークについて書きましたが、今日はその後の授業やら生活について書いていきます。

JAISTは全国でも先駆けてクォーター制を取り入れてる大学らしいです。

理由はこの大学は創設時に東工大が関わっていてその実験としてクォーター制が取り入れられてるんだと思います。(東工大はつい最近クォーター制に変更してます)

JAIST大学院大学なので人数少ないのでクォーター制でも平気な気がします。先生の負担少ないしね。

私は学部が二期制だったのでクォーター制に戸惑いました。

なぜならサイクルが凄く早いんですよね。

1週間に2回同じ科目の授業があるので復習は週末にまとめてやる感じか、その日にしないと間にあわないのが私のキャパでした。

そして1クォーターで最大5科目(10単位)が限界になっていて、最大取る人いますが絶対キツイと思いましたね。

1クォーターは頑張ろうとして4科目入れて死にました笑

次からゆるくしましたけどね。

成績は奨学金は学部の成績で2年間確保したのでやる気なしで優は取れたら良いなぁって感じです。

次は研究室について話してみようかな。

夏も終わり秋

さっき見たら135日もブログを書いていなかったそうです。
中々続かないものですね。ブログ

まあ前回が入学式直前だったので、今後はその後の事をちょこちょこ書いていきます。

今日は入学式終えてすぐのグループワークについて書きます。


JAISTは入学式を終えた次の日からオリエンテーション合宿みたいなモノがないのでこのグループワーク等で友人を作るシステム?だそうです。

毎年なのか分かりませんが2年連続でグループワークのテーマはストロータワーを作ろうでした。

私のグループが作ったストロータワーです。f:id:marnailon:20170906234656j:plain

運良く最優秀評価をもらいましたが、理由は切ったりホッチキスを使ったりなどはせず、大小違うストローで繋ぎ合わせていることと、安定していたことが評価されました。

このグループワークで1人の日本人と仲良くなり、未だに付き合いがあるのは巡りあわせですね。

友達が出来るか不安だったのでこの時に1人出来て本当に良かったなって思ってます。


では今回はこの辺で

大学院生活

1年ぶりですね。こんばんはマーナイロンです。
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東工と横国の大学院に落ち都落ちのようにJAISTという大学院大学に進学をしました。画像は入学式1日前の大学からの風景です。


20年以上生きてて初のひとり暮らしに胸踊るかと思いきや大学院は課題も多くとても大変で毎日生きるのに必死です。

またJAISTは私のように他大や自大を落ちた人々の怨念が溜まっているかと思っていましたが割と皆明るく良い人が多くて助かっています。
ですが、立地がとても悪いので学校が早く終わっても遊ぶ場はなく、研究室に籠もって勉強するか友達と駄弁るかしか選択がないのは悲しいものです。

ですが2年間だけと思えば悪くない環境です。

これからもつらつらと暇な時間が出来る度にブログでも書こうかと思います。

メモ書き

昨日行った第一志望の研究室の事を忘れぬうちにまとめておこうと思い書く内容。

この研究室では1つのことに囚われることなく計測や設計、そしてどのように応用していくのかSystematicに物事をする部屋であること。

最初はグループ化され先輩が後輩の面倒を見るスタイルではあるが、分からない事は先生に質問をぶつけていくことで解決していくこと。

未開拓な分野であるので常に挑戦をしていくこと。

2年間でも国際発表等の機会に恵まれている研究室なので積極的に行くこと。

2年間で特許を取れるような発見を探し出す努力をすること。

良くも悪くも研究室の仲はとても良いがやる時はやる。などのメリハリがある研究室。

サボろうと思えばいくらでもサボれるし卒業も出来るので努力を怠らないこと。


それと私は考える事を早めに止めてしまうので少し時間をかけて考える習慣を身につけること。

ラボ訪問

昨日と一昨日に進学先予定の大学の研究室に訪問させて頂きました。

うちの大学はクリーンルームはあるのかすら知らん(というかまだ使ったこと無い)状態なので国内でもトップ校のクリーンルームを見学できた事にとても感動しました。

それと同時に一昨日の研究室では使う機器が多く覚える事が多いと説明されました。手先が器用ではないので内心凄く心配してたのは内緒。

また、一昨日の研究室はほぼ合同で行われていて人数も10人を遥かに超えていて大世帯だなぁと。博士課程の方がとても親切な印象を受けました。

昨日行った研究室は私の中で第一志望だったので先生がどのような人なのかドキドキしながら訪問しました。3月の院説明会の時は会えなかったので尚更です。

実際会ってみるととても気さくで優しい先生で安心しました。まあ、一昨日会った先生も真面目で優しい先生だったので一先ず先生が良い人の所を選べてるようです。

私が研究室の中で重要視しているのが先生が優しい方であることと、研究室の中が明るいことです。
どちらとも私の条件に当てはまってるのでやはりここの大学院を第一志望にして院試勉強を頑張ろうと決意が固まりました。

院試生活

こんにちは。これからスマホでブログを書くことにしたので書く頻度を増やせたら良いなと思っています。

これからの生活は就活から院試へシフト(そもそも就活はしてないに等しい)していきます。

志望する大学院は2つか3つですね。1つはチャレンジ校でもう1つは本命という形でしょうか、なんにせよ院試は受からなかったら終わりなので8月まで頑張りたいと思います。

コツコツと

去年の11月28日以来の更新になります。

11月以降様々な意思決定をしていきました。インターンではベンチャーは雰囲気合わないな~だとか、2月から就職活動をしてみて今の自分が社会に出たとき人手ではなく人材として生きていけるのかと考えた結果は院進した方が自分のためになるのではないだろうかと思いました。

 

そして3月5日に東工大の大学院進学説明会に出向いてみました。本当は3月4日にすずかけ台キャンパスの方の説明会があったのですが大学の合説とブッキングしたのですずかけ台は5月辺りにあるのでその時に行こうということにしました。

大岡山キャンパスには学部受験の時も合わせると結構な回数行っているのですが実際に研究室に訪れてみた感想は「この大学は想像以上にすごいな」と肌で感じました。

そのわけはラボの施設が先ず段違いだと思います。D進した方が自分で作った回路を何個も見せてもらい「これって本当に生徒が作るのかよ!俺には無理じゃね!?」と思い教授にその旨を伝えると優しく「最初からはできる人なんていないからこの大学に入ってから努力すれば絶対作れるようになる」と言われました。

入るのも難しいであろう大学院に入る前から少し心折れる感じでした。大丈夫なんかな。。。

 

この後行きたい研究室に訪問してみましたが生憎先生は多忙で不在でしたが先輩方がとても優しくいい雰囲気だったので第一志望はここにしようと決心。4つの研究室に訪問しましたが、東工大は割と先生が指導することよりもドクターの先輩に教えてもらう事が多いような気がしました。それならいい先輩が居る所にすべきだなと思いました。